農作物に対する遺伝子組み換え、操作による人体への影響

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食品などの遺伝子操作、組み換えと人体への影響について

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今、日本が危ない!!
遺伝子操作、遺伝子組み換えによる危険性

Y・H肥料KKさまよりほんだ農場へ次のようなお知らせをいただきましたのでお知らせします。

遺伝子操作技術の危険性は、食品等については皆様ご周知の通りと思いますが、ヨーロッパの関係筋より、遺伝子操作技術の農業や肥料に対する危険性を知らされました。

と次のようなメッセージが届きました。

「遺伝子操作食品について」

              オランダのヤフー農場からのメッセージです。

ヤフー農場のヤフー氏はヨーロッパEM国際会議を立ち上げるなど、世界人類の健康のため、安全な農業を、ヨーロッパの独特の自然感をもって推進されておられます。

そのヤフー氏からのメッセージは「遺伝子操作技術に対する警告です。」
「遺伝子操作の危険性を訴えられております。」
その毒性による健康被害もさることながら、人間の精神的な部分に一番影響を与えるといっております。

遺伝子操作とは植物に微生物の遺伝子を組み込むなど自然界で起こりえない操作が行われた農作物やそれを利用した食品などです。
クローン技術と同じで、自然の秩序を破壊するもので、まさに神への冒涜と思うわけです。

ヨーロッパでは農産物はほぼ100%自給しており、遺伝子操作食品は一切使われておりません。
しかし、自給率の低い日本では多くの遺伝子操作農産物が輸入されており、アメリカの実験場とも感じます。
我々日本人はもっと将来を見据えてしっかり考えて行動しなければなりません。

遺伝子操作食品とは主に「殺虫性作物」と「除草剤耐性作物」があり、その他「日持ち性向上作物(トマト)」「食品添加物(リボフラミン、αーアミラーゼ)」などがあります。

「殺虫性作物」は殺虫成分を含むように、微生物の殺虫毒素遺伝子を組み入れた作物で、トウモロコシ、ジャガイモなどがすでに流通しております。
「除草剤耐性作物」は特定の除草剤を使用しても枯れないように、微生物が持つ除草剤に強い遺伝子を組み入れた作物です。菜種、大豆、トウモロコシなどが市場に出回っております。

これらの遺伝子操作作物は殆どサンモルト社などの農薬企業が種子企業を買収し、開発したもので、自社の除草剤などとセット販売が狙いであります。
その安全性は不明確なものです。
その安全基準は、経済協力開発機構(OECD)で決められた、「実質的同等」という考えに従って判断されており、遺伝子操作によって新しく出来た物質のみの安全性が問われており、作物や生態系への安全性は問われておりません。

例えば、新しく作られた蛋白質の多くは、人工胃液や人工腸液で短時間に分解することが確認されていますが、現実にはビールを一杯飲めば、胃液が薄まり分解しなくなる可能性があります。
また、アレルギーについては、新しく出来る物質と、既に知られているアレルゲンとの構造を比較しただけで、今まで知られていないアレルゲンが出来る可能性は考慮されていません。
また、遺伝子操作大豆の一種に除草剤をかけると、環境ホルモンの一種である植物性エストロゲンが増加することがドイツの研究者により発表されております。

又、殺虫性菜種の毒素でミツバチの寿命が短くなり、学習障害が見られたとフランスの比較無脊髄神経生物研究所のデレグ博士の研究や、殺虫性トウモロコシに含まれるBT毒素は、アワノメイガ[害虫]だけでなくflorfiegeという益虫の幼虫も殺虫してしまうと、スイスのレッケンホルツ研究所の研究があります。

また、殺虫性ジャガイモについたアブラムシを食べたテントウムシの寿命が短くなったとイギリスのスコットランド農作物研究所のバーク博士らの研究、除草剤耐性菜種が雑草と自然交配して、除草剤の効かない雑草が生まれたとデンマーク国立リソ研究所のミックルセン博士らの研究もあり、自然生態系にも懸念があります。

特に遺伝子操作作物の花粉が風や昆虫などに運ばれ、従来種と自然交配した場合にも遺伝子操作の性質を持つという危険性があるわけです。

日本では農家による営利栽培は行われておりませんが、遺伝子操作の稲の試験栽培も行われており、自然交配の危険性を危惧しております。

97年の夏に除草剤耐性のワタのさやがボロボロになって、実がならなかったという事件や、昭和電工が遺伝子操作で作ったっ健康食品で1988年から89年にかけて、38人が亡くなり、約一万人が病気になったトリプトファン事件もおこっているわけです。

厚生省に提出される申請データーで、英語原文と日本語要約との間に、大きなごまかしが発覚したり、アメリカの環境保護庁(EPA) の研究者が、遺伝子操作微生物の安全性評価方法には重大な誤りがあると内部告発があったり、管理体制もあやふやなものであります。

遺伝子を組み込むことが出来ても、その遺伝子が何処に収まるかは専門家でもわからないと言うことです。
環境団体などの働きかけで、豆腐や納豆などの表示が義務付けられた食品もありますが、お醤油や油などの表示義務の無い食品も多くあります。

また、食品メーカーによる自主表示も増えてきております。
しかし、遺伝子操作作物から作られる食品添加物や糖類、ビタミンなど加工食品などにおいてはわかりにくく、知らない間に体を蝕んでいるわけです。

ある治療家は遺伝子操作食品は健康の基本である人体のタンパク合成システムに影響を与え、腸内に生息する微生物を死滅させ、消化器系や甲状腺やリンパ系システムに大きな障害を与え、免疫力が低下し、脳幹部にある尾状核も破壊させると危惧しております。

特に子供を観察すれば、「筋力が無い」「疲れやすい」「筋肉痛」「いびき」「口臭や体臭」「永久歯が生えない」「視力の悪化の低年齢化」「腹痛」「精神的未成長」「身長が伸びない」「難聴や言葉を話すのが遅い」「原因不明のせき」「喘息やアトピーなどのアレルギー」「花粉症の低年齢化」「小児癌」「肥満」とその影響が見えてくるとお話されています。
生命の根本の農業から、人間の健康を破壊していくものと考えます。

そのようなことで、遺伝子操作食品は出来るだけ避けなければなりません。
それには日本子孫基金著作の「食べるな危険」「食べたい安全」講談社1300円(税別)や小若順一著作の「遺伝子操作食品の避け方」コモンズ1300円(税別)で知ることが出来ます。
一度読まれてみてはと思います。

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